【7つの習慣】“Win‐Winを考える”とは?【要約から実践までを分かりやすく解説】

人間関係の成功

こんにちは、ももです🌱

今回は、著書『7つの習慣』の中で

第4の習慣として紹介されている

“Win‐Winを考える”について分かりやすく

解説していきます。

紹介する習慣を身につけることで以下のメリットがあります。

  • 本音で話しやすくなる
  • 相手への不信感が減る
  • 人間関係が長続きする
  • 我慢しない関係が築ける
  • 一人で抱え込まなくなる
  • 自分も相手も大切にできる
  • 言わなかった後悔が残らない

すべて私自身の実体験です。

ちなみに『7つの習慣』とは…⇓

『7つの習慣』のすごいところ

20世紀にもっとも影響を与えたビジネス書の1位に輝いている

このような確かな根拠があります。

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この記事で分かること

【第4の習慣】“Win‐Winを考える”とは?



これから紹介する習慣は、仕事・家庭・学校など、どんな場面やどんな相手にも使える習慣ですので、ぜひ参考にしてみてください。

今の私
今の私

気になる部分だけでもいいので、

ぜひ目次からチェックしてみてね

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習慣によるメリット

習慣によるメリットは以下の5つです。

①本音で話しやすくなる

②相手への不信感が減る

③人間関係が長続きする

④我慢しない関係が築ける

⑤一人で抱え込まなくなる

⑥自分も相手も大切にできる

⑦言わなかった後悔が残らない


本題:“Win‐Winを考える”とは?

まず、習慣の核心を一度つかんでもらうために、本の言葉を少しだけ紹介します。

そしてその後、読んだ瞬間から使える“実践ステップ”へと一気に進みます。

知る→使えるの流れで、あなたの毎日に確かな変化を生む内容をお届けします。

7つの習慣の考え方

今の私
今の私

自分も相手も大切にしつつ

問題を解決できる習慣だよ。

本の一説を引用するね。

先々のことを考えれば、どちらも勝者にならなければ、結局どちらも負けなのである。

だから、相互依存の現実社会の中で採れる案はWin‐Winだけなのである。

完訳7つの習慣 人格主義の回復 著者:スティーブン・R・コヴィー (出版社:キングベアー出版 発行年2020年初版出版) 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される より


実践編

『Win‐Winを考える』ための4ステップは以下の通りです。

  • 自分にとって幸せな状態を考える
  • 相手にとって幸せな状態を考える
  • 両方にとって良い方法を決め実行する
  • 無理なら見送り、別の機会を待つ

正直、本に書かれていることを全て実践することは難しかったです。

そのため、私自身が実践して本当に効果があったものを紹介します。

すぐに生活に落とし込めるように、少しアレンジして紹介しているので、ぜひ実践してみてください!


仕事のスタンスが違う、私と先輩の例をもとに考えてみましょう。

私

プライベートを大事にしたい!

時間内で、できることをする!

残業したくない!

先輩
先輩

仕事は質が大事。

それが安全につながる。

そのためには、残業も仕方ない!

残業絶対したくない私と

仕事の質のためには残業も致し方ない先輩。

どうやってWin‐Winの状態になったのでしょうか?

⇓実際の流れを紹介します。

(1)自分にとって幸せな状態を考える

自分にとって幸せな状態を考えます。

たとえば、仕事においては、

  • 責任や業務負担の軽減
  • 残業時間を減らして、定時で上がれる環境

が私にとって幸せな状態です。

(2)相手にとって幸せな状態を考える

次に、相手に幸せな状態を考えます。

  • まずは質の向上→次に効率化
  • ゆるく働ける環境
  • 責任や業務負担の軽減
  • もっと希望休を取りたい

が先輩にとって幸せな状態です。

(3)両方にとって良い方法を決め実行する

両方にとって良い解決策を決め実行します。

具体的には以下2つを決め実行しました。

  • 常勤以外でも行える業務は割り振る
  • マニュアルを見直し、誰でもすぐに使える状態にする

⇓結果

結論、Win‐Winな結果になりました✨️

具体的には、

  • 常勤以外でも行える業務は割り振る

自分たちは自分たちにしかできない業務に集中して、残業時間を減らせました


  • マニュアルを見直し、誰でもすぐに使える状態にする

業務の統一感が出て、その業務を行う一人一人の余分な責任は減らせました。

きました。

結果、日々心にゆとりを持って仕事に取り組むことができます。

心にゆとりがあるため、お互いの希望休も快く受け入れられたり、プライベートの充実にも繋がりました。

(4)無理なら見送り、別の機会を待つ

ときには、Win‐Winがうまくいかない場合もあると思います。

そんなときは見送るという道もあります。

なぜなら、どちらかがLose(納得できない)状態では、その関係は長く続かないからです。

関係が破綻すれば、結果的にどちらもLoseになってしまいます。

勇気と思いやりを持って、次の機会を待つのも1つの道です。

まとめ

今回は、第2の習慣『Win‐Winを考えるについて紹介しました。

です。

『Win‐Winを考える』ための3ステップは以下のとおりです。

  • 自分にとって幸せな状態を考える
  • 相手にとって幸せな状態を考える
  • 両方にとって良い方法を決め実行する
  • 無理なら見送り、別の機会を待つ

習慣化によって⇓の7つのメリットがあります。

  • 本音で話しやすくなる
  • 相手への不信感が減る
  • 人間関係が長続きする
  • 我慢しない関係が築ける
  • 一人で抱え込まなくなる
  • 自分も相手も大切にできる
  • 言わなかった後悔が残らない

実践すれば誰でも効果を感じることができます。ぜひ一歩踏み出してみてください!

『7つの習慣』ではその他にも、

  • 仕事・キャリア
  • 家庭・夫婦関係
  • 人間関係・友人関係
  • 自分自身・メンタル
  • 人生設計・自己実現

など“人生のすべての領域”に応用できる内容が深く幅広く具体的に書かれています。

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私自身、習慣を実践して人生が好転し続けている実感があります。

詳細については、以下の記事をご覧ください、7つの習慣は色々なシリーズが出ているため、買うときのポイントなどをまとめています。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

最後に読者の皆様へ

  • 中学で拒食
  • 高校で不登校
  • 社会人になってうつ症状

“人生うまくいかない側”だった私も

『7つの習慣』を実践して

人生を立て直せました。

現在は、

  • 家庭(協力しあえる夫・安心できる実家)
  • 仕事(看護・ブログ運営)
  • 友人(なんでも話せる学生時代の仲間)
  • お金(家計管理・貯蓄・投資)
  • 娯楽(旅行・漫画・映画)
  • 自己実現(ブログ運営・ボディメイク)

このように、人生が好転し続けています。

心の“習慣”を変えるだけで人生は本当に変わります。

本サイトでは

  • 自己理解・自己実現
  • 人間関係・協力・社会的影響
  • 継続・成長・習慣化

などについて発信しております。

このブログが、あなたが少しでも楽に生きるヒントになりますように。

もし不安や疑問がありましたら、「お問い合わせ」まで、お気軽にご連絡ください。

感想やコメントもお待ちしています💡

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

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