他人とちょうど良い距離感を保つ5つの習慣

自分の成功

こんにちは、ももです🌱

早速ですが、

  • 他人の機嫌に振り回されて疲れる
  • 期待に応えすぎて自分をすり減らしている
  • 自分を守りすぎて壁を作り孤独になる

このような経験はありませんか?

紹介する習慣を身につけることで、以下のメリットがあります。

  • 他人の機嫌に振り回されなくなる
  • 自分も相手も得する行動ができる
  • 尊重し合える健全な関係を築ける

これから紹介するものは、『7つの習慣』というベストセラーに書かれている習慣から抜粋したものです。

『7つの習慣』のすごいところ

20世紀にもっとも影響を与えたビジネス書の1位に輝いている

著者スティーブン・R・コヴィー博士は、タイム誌が選ぶ世界で最も影響力のあるアメリカ人25人の一人に選ばれています。

そのため確かな根拠がありますし、私の実体験も紹介していきます。

この記事で分かること

他人とちょうど良い距離感を保つ

5つの習慣


昔の私<br>(不登校の頃)
昔の私
(不登校の頃)

職場に合わない先輩がいて疲れる・・・。

今の私
今の私

どうしても合わない人はいるよね。

昔の私<br>(不登校の頃)
昔の私
(不登校の頃)

このままずっと、心をすり減らす人生は嫌だな・・・。

今の私
今の私

じゃあ今日は、他人とちょうど良い距離感を保つ習慣を紹介するね。

日々が楽になるよ!

仕事・家庭・学校など、どんな相手、どんな場面にも使える習慣ですので、ぜひ参考にしてみてください。

もも
もも

気になる部分だけでもいいので、

ぜひ目次からチェックしてみてね

この記事を書いている人
ももをフォローする
  • 拒食症克服
  • 不登校・引きこもり克服
  • 本業看護師・新卒で訪問看護師
  • 対人業務である看護師をブランクなく続けている

結論:他人とちょうど良い距離感を保つ5つの習慣とは

他人とちょうど良い距離感を保つ習慣は以下の5つです。

  • 主体的である
  • 終わりを思い描く事から始める
  • 最優先事項を優先する
  • Win‐Winを考える
  • まず理解に徹し、そして理解される

主体的である

心を守る選択ができる習慣です。

終わりを思い描くことから始める

望む関係へ進める習慣です。

最優先事項を優先する

無理のない距離感を選べる習慣です。

Win‐Winを考える

互いに居心地の良い関係を作れる習慣です。

まず理解に徹し、そして理解される

安心して話せる関係が続く習慣です。


「主体的?」「最優先事項?」言葉が抽象的でよく分からないという方。

分かります。私も、はじめてフレーズを見た時、「?」が浮かびました。

しかし、7つの習慣を読み込み、理解・実践した結果、その効果の大きさに驚きました。

ここでは、

  • 7つの習慣の考え
  • 具体的なステップ
  • 習慣を身に着けた結果・変化

実体験と共にお伝えします。


このブログを読んでいるあなたは、

「自分を変えよう」という前向き、かつ尊敬できる方だと思います。

そんなあなたに、しっかり習慣の効果を感じて幸せになってもらいたいので、本題に入る前に少しだけ前提の話をさせてください。

前提の話

これから紹介するものは、

応急処置のテクニックではありません。時間がかかる一歩一歩地道な習慣です。

一度身につけた習慣は、どんな場面でも自分を救ってくれます。

さて、なにかを習慣化するためには、以下の3つの要素が必要と言われています。

  • 知識(なにをするのか)
  • 意欲(なぜするのか)
  • 技術(どうやってするのか)

引用:完訳7つの習慣 人格主義の回復 著者:スティーブン・R・コヴィー (出版社:キングベアー出版 発行年2020年初版出版)より

この記事では、この3要素を盛り込み、まさしく習慣化できるためのサポートを行います。

私自身、習慣化によって感情コントロールが上達しました。

  • 他人に振り回されていない
  • 苦手な人とも居心地の良い関係を作れている

と成長できています。

結果的に、それが人生を変える一歩になっているんですよね。

そのため、この記事を読んでくれているあなたにとっても人生を変えるきっかけになると思うんです。

肩の力を抜いて、ゆっくりご覧ください。

習慣によるメリット

習慣によるメリットは以下の3つです。

  • 他人の機嫌に振り回されなくなる
  • 自分も相手も得する行動ができる
  • 尊重し合える健全な関係を築ける

他人の機嫌に振り回されなくなる

自分の心は自分で守ることができるため、他人に振り回されなくなります。

自分の相手も得する行動ができる

勇気と思いやり、両方もつことによって、自分の相手も得する行動ができます。

尊重し合える健全な関係を築ける

無理のない距離感で、信頼関係を維持できるため、尊重し会える健全な関係を築くことができます。


今の私
今の私

まずは、習慣を身につける前の状況をまとめるね。

習慣を身につける前

私の過去をサクッと紹介します。

習慣を身につける前

小さい頃から内向的な性格

人の目が気になり、特に友人関係に悩

中学では過度なダイエットにより拒食症になり一時期入院(現在は克服)

高校では不登校、浪人中は引きこもりも経験(現在は克服し元気に看護師してます)

新卒で訪問看護を経験(オンコールが合わず精神不安定)

生活とのバランスを取るために転職

転職先の先輩と合わずにトラブル

先輩達が私の悪口を言っているところにたまたま遭遇→その場で先輩たちについ言い返してしまいトラブルに発展

私が言い返したことが“パワハラの可能性がある”と社労士の先生に介入してもらう事態になる(無事解決)

良好な人間関係に囲まれ、デイサービス看護師として時短勤務で楽しく働いている

恥ずかしながら、著書『7つの習慣』に出会うまで、人の気持ちが理解できませんでした。

そのため、他人とちょうど良い距離感が保てず対人トラブルがつきものでした。

(そのような状態でよく看護師をやってきたなと自分でも思いますが💦)

物心ついてからずっと、本当にずっーと人間関係に悩み続けてきましたが、『7つの習慣』に出会って、現在進行系で悩みの大半が解決しています。

今の私
今の私

今は、対人スキルが上がり、他人とちょうど良い距離感を保つことができているよ。

昔の私<br>(新人看護師)
昔の私
(新人看護師)

どうやって乗り越えたの?

今の私
今の私

まずは、なぜ人間関係に悩み続けていたのか、

一緒に振り返ってみよう!

ここが分かれば一気に道が拓けていくよ!

人間関係に悩み続ける理由

知識不足・スキル不足が原因の一つです。

この記事を読み、コツを掴んでもらえれば、誰でも対人スキルは上達します。

ぜひ、生活に取り入れてみてくださいね。

今の私
今の私

一つずつ見ていこう!

本題:他人とちょうど良い距離感を保つ5つの習慣

主体的である

7つの習慣の考え方

今の私
今の私

1つ目の習慣だよ。

本の一説を紹介するね。

何が起ころうとも、それが自分に与える影響を自分の中で選択することができたのだ。

自分の身に起こること、すなわちそれを受ける刺激と、それに対する反応との間には、反応を選択する自由もしくは能力があった。

完訳7つの習慣 人格主義の回復 著者:スティーブン・R・コヴィー (出版社:キングベアー出版 発行年2020年初版出版) 第1の習慣 主体的である より
昔の私<br>(新人看護師)
昔の私
(新人看護師)

いまいちピンとこないな。

今の私
今の私

ここではまだ分からなくて大丈夫。

続きを見てみよう!

選択の自由の中にこそ、人間だけが授かり、人間を人間たらしめる四つの能力(自覚・想像・良心・意思)がある。

自覚は、自分自身を客観的に見つめる能力だ。

想像は、現実を超えた状況を頭の中に生み出す能力である。

良心は、心の奥底で善悪を区別し、自分の行動を導く原則を意識し、自分の考えと行動がその原則と一致してるかどうかを判断する能力である。

そして意思は、他のさまざまな影響に縛られずに、自覚に基づいて行動する能力である。

完訳7つの習慣 人格主義の回復 著者:スティーブン・R・コヴィー (出版社:キングベアー出版 発行年2020年初版出版) 第1の習慣 主体的である より
昔の私<br>(新人看護師)
昔の私
(新人看護師)

うーん、やっぱり難しい…。

今の私
今の私

私も最初は分からなかったけど、段々と理解できるようになるから安心して。

この時点で引用の内容を全て理解しなくても大丈夫です。

四つの能力(自覚・想像・良心・意思)については、次の実践編で何度も出てきます。

出てきたときに、引用を読み直してみてください。理解が深まります💡


「主体的である」の実践編

『主体的である』ための4ステップは以下の通りです。

  • 「今私は反応的になっている。」と心の中で呟く
  • 自分と刺激の間にスペースをイメージする
  • スペースを使って、反応を選ぶ
  • 続ける

(1)「今私は反応的になっている。」と心の中で呟く

『反応的』は聞き慣れない言葉だと思うので、少し説明させてください。

反応的とは

自分の心が、相手に左右されている状態のことです。

たとえば、

  • 【人にちやほやされる】→【気分がいい】
  • 【人にちやほやされない】→【傷つく・自己評価が下がる】

反応的な人のは、相手の態度次第でころころ変わってしまいます。


もし、反応的になってしまいそうな時は、

  • 今私は反応的になっている

と心の中で呟いてみてください。

そうすると余裕がないときでも、自分のことを客観的に見ることができます。

客観的になることができれば、問題の大半は解決したようなものです。

なぜなら、冷静に対応できる土台が築けているからです。

たとえば、人の相談事を冷静に聞けるのは自分が客観的だからですよね。

同じように、自分のことも客観的に見てあげれば、その後は冷静に対応することができます。

昔の私<br>
昔の私

客観的…。

つまり、さっき引用に出てきた4つの能力の中の自覚

今の私
今の私

その通り!

もし周りに人が居なければ、直接声に出して言ってみてね。

さらに効果的だよ。

習慣によって、反応的な自分から抜け出すことは可能です。

自分のことを一番に守れるのも、一番に助けられるのも自分です。

呟くだけなので、ぜひ一度やってみてください。


(2)自分と刺激の間にスペースをイメージする
今の私
今の私

これも、さっきと同じように自覚を使って、自分のことを客観的に見るためのステップだよ。

“自分”“刺激”の間にスペースをイメージします。

私は、自分を囲むような宇宙空間を想像しています。

今の私
今の私

誰も入ってこれない、自分だけのスペースをイメージしてみよう!

自分受けた刺激(相手の言葉や行動など)の間に、スペースがあることによって、一呼吸置くことができます。

つまり、自分の反応を選ぶ余白をつくります。

今の私
今の私

次は実際に反応を選んでいくよ!


(3)スペースを使って、反応を選ぶ

②でつくったスペースを使って、実際に反応を選びます。

実は、反応の選び方にコツがあります。それは、

反応選びのコツ

想像良心を使うこと

です。

いまいち想像がつきにくいと思うので、具体例で説明していきます。

具体例①

先輩の悪口に遭遇した

自分と刺激の間にスペースをつくる

  • 「反応的になっている」と呟く
  • 誰も入ってこれないスペースをイメージする

スペースの中で反応を選ぶ

  • 私と先輩では大切にしていることが違うから、考えが合わないのも当たり前だよね(自覚)

  • 私は原則を中心にもってるから、この先も悪口に振り回されず自分のやるべきことに集中できる(想像)
  • この体験を同じく悩んでいる人のために活かす(良心)

ポイント

想像では、自分の才能・可能性を活かせる未来を想像してみましょう。

ポイント

良心は、実はとても大事な内容です。説明が長くなってしまうので別に記事を作っています。

良心を理解すると一気に世界の見え方が変わりますたとえば、

  • 人に振り回されなくなったり
  • 長期視点で物事を判断できたり

今より人生がになると思うのでぜひご覧ください。

ひとまずどうすればいいか悩んでいる人は、以下2つを意識してみましょう。


(4)続ける
今の私
今の私

最後は、続けること。

4つの能力の中の意思だね。

一度決めたことをやり抜く意思が大事だよ。

昔の私<br>
昔の私

続けられるかな?

今の私
今の私

紹介したステップは、すぐに効果を感じるからこそ、習慣化しやすいと思うよ!

たとえば、「反応的になっている」と呟くだけで、普段より冷静になれていると思います。

効果を感じるからこそ習慣化しやすいです。

どのステップも最初は難しく感じたとしても、何度か繰り返すと、コツを掴めます。

コツを掴めたら、楽に実践できるようになるため、ぜひ諦めずに取り組んでみてください!


今の私
今の私

ここまでやってみて、どう感じる?

昔の私<br>(新人看護師)
昔の私
(新人看護師)

今までの経験を、対人スキルアップにつなげようと思ったよ。

今の私
今の私

自分の反応を自分で選べるようになったね!

自分の反応は自分で選べるようになれば、メンタルが安定する時間が格段に増えるよ。


終わりを思い描くことから始める

7つの習慣の考え方

今の私
今の私

2つ目の習慣だよ。

本の一説を紹介するね。

人生が終わるときをありありと思い描き、意識することによって、あなたにとってもっとも重要な基準に反しない行動をとり、あなたの人生のビジョンを有意義なかたちで実現できるようになる。

完訳7つの習慣 人格主義の回復 著者:スティーブン・R・コヴィー (出版社:キングベアー出版 発行年2020年初版出版) 第2の習慣 終わりを思い描くことから始める より
見出し

ここで内容を全てを理解できなくても大丈夫です。

次の実践編で具体的に説明していくので、少しずつ理解が深まっていくと思います。


『終わりを思い描くことから始める』の実践編

『終わりを思い描くことから始める』ための3ステップは以下の通りです。

  • 自分のお葬式を想像する
  • ミッションステートメントを書く
  • ミッションステートメントに沿って行動する

(1)自分のお葬式を想像する

いきなり、自分のお葬式と言われても少し怖いですよね。

しかし、ここで深く考えることが、自分の生き方を見つめ直すきっかけになります。

今の私
今の私

私自身も、自分の生き方を見つめ直した結果、現在進行形で人生が好転しているよ。

まずは、次の質問3つについて考えてみましょう。

ここで少し時間をとって考えてみてください。

自分の生き方を見つめ直す3つの質問

もし自分のお葬式で、大切な人達が、あなたの人生を語るとしたら・・・

紙やスマホのメモに、質問の答えを書いてみましょう。

今の私
今の私

素直な気持ちをそのまま書いてみよう!

考えは日々変わると思うから、その都度修正していけばOK!

私が仕事で関わった人から語って欲しい内容を一部紹介します。

自分のお葬式で語って欲しい内容

(利用者様から語ってほしい)

この人の前では自分らしく過ごすことができた。良い理解者で安心感があった。

(スタッフから語ってほしい)

相談しやすく良い理解者だったため、一緒に働きやすかった。


(2)ミッションステートメントを書く
今の私
今の私

さきほど想像した“自分のお葬式”のイメージ通りに生きていくためのステップだよ。

ミッションステートメントとは、自分自身の憲法です。

  • 自分はこういう考えを持つ
  • 自分はこういう行動をする

と自分だけの憲法をつくります。

今の私
今の私

ミッションステートメントがあると迷いや後悔がなくなり、日々の幸福度が格段に上がったよ!

ミッションステートメントの作り方については長くなるので別記事を書いています。

詳細は以下の記事をご覧ください。

簡単に私のミッションステートメントの一部を紹介します。

私のミッションステートメントの一部

(利用者様に対して)

  • 利用者様のパラダイムを理解する。
  • 最期まで利用者様らしさ自由を持てる援助をする。
  • 身体・心・社会面の安全を守る。

(スタッフに対して)

  • 周りをよく見て、一緒に働く人のパラダイムを理解する。
  • 仕事上、又仕事に関わるプライベートの問題点や目標をキャッチする。
  • 主体的に考え動いてもらう援助を通して本人の幸せにつながる問題の解決や目標達成の1ピースとなる。
  • 結果、人生にとって重要な人間関係が良好な働きやすい環境を維持する。

一度作って終わりではなく定期的に見直すことも大事です。

なぜなら、自分の信念がより明確&統一されていくからです。

定期的に見直すことで、初心を忘れずモチベーションを維持できます。

今の私
今の私

私は週に一度、簡単に、内容や言葉のニュアンスを見直すようにしているよ。


(3)ミッションステートメントに沿って行動する

先程つくったミッションステートメントに沿って行動していきます。

はじめから、完璧にやろうとせず、できそうなところから少しずつで大丈夫です。

少しずつ、日々の幸福度が高まっていく実感を感じると思います。

行動の例

相手のパラダイム(もののみかた)を分析する

具c

⇓結果

  • 相手を知るためにどんどんコミュニケーションが増えました
  • 結果、会話が弾み雑談力も身についたと思います
  • また、相手の事情を知ることで、相手の抱えている問題や目標も見えてきます。
  • その問題や目標へ協力姿勢を取っていくことで信頼関係も築けています。

私が実際に行った行動の例を紹介します。

大切な人達の幸せも考えたうえで選択したからこそ、自分も周りも幸福度が高いです。

昔の私<br>(新人看護師)
昔の私
(新人看護師)

こうやって、行動の一歩を踏み出していけばいいんだね。

今の私
今の私

ときには上手くいかないこともあるかもしれない。そういうときは、

「これは成功と幸福を手に入れられる習慣。歴史が証明してる。」と呟いてみて。

壁にぶつかった時に自分の信じて行動を続けられるよ。


最優先事項を優先する

7つの習慣の考え方

今の私
今の私

最後の習慣だよ。

一説を紹介するね。

少し長いです。ここでは内容をすべて理解しなくても大丈夫です。

このあとに、具体例を交えて引用の内容を解説しているので、ぜひそちらをご覧ください。

第3の習慣を身につけるためには、第1と第2の土台が不可欠である。

自分の主体性を意識し、それを育てていかなければ、原則中心の生き方はできない。

自分のパラダイムを自覚し、それをどのように変えれば原則に合わせられるか理解して初めて、原則中心の人生を生きられる。

あなた独特の貢献をありありと思い描きながらフォーカスすることができなければ、原則中心の人間にはなれない。

しかし、これらの土台を築けたなら、自分自身を効率的にマネジメントする第3の習慣を実践することによって、あなたは毎日、原則中心の生き方ができるようになる。

完訳7つの習慣 人格主義の回復 著者:スティーブン・R・コヴィー (出版社:キングベアー出版 発行年2020年初版出版) 第3の習慣 最優先事項を優先する より

具体的を交えて解説していきます。

引用の内容の解説

第1の習慣=主体的である

⇓つまり 

💡自分の人生を自分で選択する

第2の習慣=終わりを思い描くことから始める 

⇓つまり

💡ゴール(なりたい自分や、本当に大切なこと)を明確にする

第3の習慣=最優先事項を優先する

⇓つまり 

💡主体的な選択+ゴールをもとに、毎日の行動を整理して実行する

船旅に例えると、

第1の習慣=舵を自分で握る

第2の習慣=目的地を決める

第3の習慣=毎日の航路を整理しながら進む

この3つがそろって初めて、船は効率よく確実に目的地にたどり着けます。

これで引用に書かれていた

  • 第1、第2が土台となり
  • 土台が築ければ、第3の習慣を実践することによって原則中心の生き方ができる

の意味を理解してもらえたのではないでしょうか。

いやいや、引用の内容は分かったけど、

原則中心の生き方?またよく分からないワードが出てきた・・・と思った方。

聞き慣れないワードが続き、疲れてきたと思います。

この記事の内容を一度で全て理解しなくても大丈夫です。

ほっと一息つきながら、気になる部分だけでもいいのでチェック、実践してみてくださいね。

では続きを説明していきます。

原則中心の生き方とは

原則パラダイム(もののみかた)の軸に置く生き方です。

原則、パラダイムについては以下の記事を御覧ください。

原則中心の生き方って結局どうすればいいか、手っ取り早く知りたい方へ。

💡第2の習慣で出てきたミッションステートメントを作りましょう

なぜなら、ミッションステートメントは、自分の思いや希望を、原則に調和させて作るからです。

つまり、

原則中心に生きること

=ミッションステートメントに沿って生きること

です。

「原則中の生き方」によって得られる結果・変化は以下の通りです。

原則中心の生き方によって得られる結果
  • 個人としての成功(人生設計・自己実現・メンタル強化など)
  • 人間関係の成功(家庭・夫婦・友人・仕事・キャリアなど)
  • 自分にしかできない社会貢献
  • 自分自身の成長
  • その他様々な、問題解決や目標達成

まさに「真の成功、永続的な幸福を得られる習慣」です。


「最優先事項を優先する」ための4ステップ

『最優先事項を優先する』ためのステップは4以下の通りです。

  • 行動を4つの領域に分ける
  • 第2領域の活動を1つ実践してみる
  • 1日だけ『時間の予測』と『実際の記録』をする
  • 1週間単位に応用する

内容にボリュームがありますが、実践編ですので、実践すればまさに人生が変わる4ステップです。

気になる部分だけでもいいので、ぜひ実践してみてください。

(1)行動を4つの領域に分ける

私たちの行動は、緊急度×重要度の組み合わせで、以下の4つに分けられます。

結論、このブログを読んでいるあなたにやってほしいことは、第2領域を増やすことです。

第2領域を増やすことによって、

  • なりたい自分
  • 本当に大切なこと

など、あなたが本当に望む未来着実に近づくことができます。

逆に、第2領域以外が大きいと状態では、本当に望む未来には一生近づけません。

第2領域以外が大きい状態

第1領域が大きいと

  • ストレスが溜まる
  • 燃え尽きる

第3領域が大きいと

  • 周りに振り回される
  • 被害者意識が強くなる
  • 八方美人に見られる
  • 目標や計画を無意味に感じる

第4領域が大きいと

  • 今この瞬間の快楽はあるが、未来に何も残らない
  • 本当に大切なこと(健康・学び・人間関係など)に使うエネルギーが残らない
  • 罪悪感→ストレス→さらなる第4領域の悪循環に入りやすい

多かれ少なかれ、ピンとくる経験があるのではないでしょうか。

ちなみに私は、

  • 周りに振り回されて悩む時間、つまり第3領域と、
  • スマホ依存状態、つまり第4領域

が大きかったです。

他責思考(他人が悪いという考え)で被害者意識が強かったです。

また、スマホ依存で未来に何も残らない時間を多く過ごしました。

第2領域以外の時間が多い方は、はじめは振り返ることが辛いかも知れません。

しかし、これまでの人生で培った経験があるからこそ、内容がより深く理解でき、スムーズに生活に活かすことができると思います。

ここで見直すことによって、驚くほど時間の使い方がうまくなり幸福度は上がる一方です✨️

残り3ステップぜひご覧ください。

(2)第2領域の活動を1つ実践してみる

第2領域の活動を一つ実践してみましょう。

おすすめは、以下の2点を満たすものです。

  • ミッションステートメントに沿った内容
  • 一人で短時間でできる

なぜなら、ミッションステートメントの内容は自分にとって心から大切なこと&周りも幸せになることだからです。

また、一人で短時間でできることから始めることで、素早く確実に習慣の効果を感じることができます。

行動の例
  • 運動🏃(散歩・軽い筋トレ・ストレッチ等)
  • お世話になっている人への恩返し🎁(誕生日プレゼント・季節の贈り物を送る等)
  • ミッションステートメントの作成・見直し📖

ちなみに私が最初に行ったことは、

夫のパラダイム(もののみかた)を分析、理解することです。

なぜなら、一番長く同じ時間を過ごしている人でありながら、夫の考えや行動が理解できずモヤモヤすることが多かったからです。

夫のパラダイム(もののみかた)を理解したことによって、

  • コミュニケーションが増えた
  • 夫の行動に振り回されなくなった
  • 愛しい気持ちが増えた・維持できている
  • 夫の問題点や目標に向けて協力姿勢を取れる
  • 体感的にお互いの信頼関係が強くなった

など他にもたくさんの嬉しい変化が起きました。

今の私
今の私

人生を変える一歩になると思う。

ぜひ一つ取り組んでみてね。


(3)1日だけ『時間の予測』と『実際の記録』をする

『第2領域』を実践する大切さを感じてもらえたと思います。

『第2領域』が大きくなればなるほど、人生は豊かになっていきます。

次は、第2領域を大きくする方法をお伝えしていきます。

それは、

1日だけ『時間の予測』『実際の記録』をしてみることです。

『時間の予測』と『実際の記録』のポイント
  • 平日でも、休日でもOK
  • 平日なら“現実のリズム”
  • 休日なら“理想の過ごし方”

が浮かびます。

迷ったら、『いつもの過ごし方の日』を1日観察してみましょう。

💡時間の使い方の中に改善のヒントが見つかるはずです。

以下は、『時間の予測』と『実際の記録』の具体的なステップです。

1日だけでも効果があります。順番通りにやってみてください。


具体的なステップ⇓

①準備(5〜10分)

(1)用意するもの

スケジュール管理アプリ/スマホのメモ/手帳/ノート のどれか

  • 1日の計画がひと目で分かる
  • いつでも振り返れる

ものであれば自分の使いやすいもので大丈夫です。

私は、スマホのメモとカレンダーアプリ組み合わせて使っています。


(2)記録時間の粒度を決める

 (例:15分刻み/1時間刻み 等)

忙しい日は細かめ、ざっくり把握した日は粗めがおすすめです。

私は、15分(移動など)〜1時間刻み(仕事・ブログ作業など)を組み合わせて計画を立てています。


(3)『主要なカテゴリ』を用意する

 (例:仕事・通勤・家事・休息・睡眠等)

普段行っているカテゴリを用意しておきましょう。

②予測を書く

(1)『第2領域』に当てたい時間を明記

1日の中で、第2領域にどのくらい時間を使いたいか、ざっくり枠組を決めます。

(例)

  • 今日は第2領域に1時間使いたい
  • 朝の30分は運動、夜の30分は勉強する
復習

第2領域とは、

緊急ではないが重要なことしたね。

  • 将来のことを考える
  • 成長のために学ぶ
  • 大切な人と関わる
  • 体と心を整える(食事・運動・睡眠・リラックス等)

など、自分にとって本当に大切なこと、人生のゴール直結することです。


(2) (1)の内容を具体的に決め

行動を具体的に決めて、実行しやすくしていきます。

(例)

  • 朝に30分運動する

 ⇓これを具体的に決める

  • YouTubeを参考にストレッチ15分、軽い筋トレ10分、休憩5分

(3) 『1日の予測』を書き、その中に(2)の内容を入れ込む

(例)

↑(2)の内容:7:30〜8:00→運動(YouTubeを参考にストレッチ15分、軽い筋トレ10分、休憩5分)を入れ込んだ1日の予測

③実際の記録

(1)行動が変わったら随時メモ

 または1日の終わりに振り返って記入

💡完璧に記す必要はありません、後で見返せる程度の正確さでOKです。


(2)予定通りに進まない理由を見える化

もし、予定通りに進まなかったことがあれば、原因をメモしておきましょう。

(例)

SNSを見た/疲れた/家族に呼ばれた

など一言でOKです。

原因を書いておくことで、次に同じことを繰り返さない工夫ができます。


(3)細切れ作業は合計して記録する

途切れても、できた分はちゃんとカウントしましょう。

(例)

5分×3回勉強=15分勉強

短時間でも積み重なれば成果になります!

④1日の終りに比較(10〜15分)

(1)予測と実際を並べて比べる

どこにズレがあったか確認します。

(例)


(2)ズレの内容と原因を確認する

  • 予定より多かったことを(+)
  • 少なかったことを(−)
  • 第2領域が達成できたら◎
  • 予定通りにできなかったものは原因を一言で書く

(例)

  • (+):SNS
  • (ー):運動 
  • 要因:SNS

⑤翌日の改善を1つ決める(5分)

(1)小さな改善を1つ決める

(例)SNSにより朝の運動ができなかった

⇓改善策

運動する時間までアプリを使ってスマホ画面をロックしておく


(2)翌日は『その小さな改善』を試すことだけを目標にする

第2領域を増やす成功の5つのコツ
  • 第2領域の時間はまずは小さめに設定

まずは合計30分〜60分/日を目安に小さく設定しましょう。継続しやすいです。

  • 家族やパートナーに「この時間だけ〇〇します」と宣言する

中断が減り、達成率が上がります。

  • できなかった理由は責めずに記録

できなかったことを責める必要はありません。原因が見えれば改善できます。

  • タイマーを使う

作業に取りかかるときは、タイマーを使う(25分作業+5分休憩など)と始めやすいです。また、集中力も維持できます。

お疲れ様でした。

ここまでのステップが終われば、自分にとって本当に大切なこと人生のゴールに近づく土台は完成しています✨️

あとは、この習慣を1日単位→1週間単位に応用にさせていくだけです。

残り1ステップです。あと少しご覧ください。


(4)1週間単位に応用する

なぜ1日単位ではなく1週間単位で計画を立てるかというと、

日ごとのパターン(平日と休日の違い、集中しやすい日や時間)があるからです。

たとえば、勉強時間を確保したいときに、

  • 平日は勉強できる時間が少ない
  • 休日は安定して勉強できる
  • 水曜日は特に疲れており崩れやすい(→対策が必要)

など、日ごとのパターンがありますよね。

その気付きを次の週の計画に活かせれば、第2領域は確実に大きくなります。

1週間単位に応用する具体的な6ステップは以下のとおりです。

  • まずは『1週間の全体像をざっくり見る』
  • 自分が持つ役割を書き出す
  • 役割ごとに、ミッションステートメントに沿った目標を3つだけ決める
  • 1週間の予測をざっくり書
  • 1週間終わったら、3つだけ振り返る
  • 来週に向けて1個だけ変える

①まずは『1週間の全体像』をざっくり見る

1日の予測と実際の記録ができたら、同じフォーマットを1週間分横に並べて見るだけです。

難しく考えなくて大丈夫です。

  • 平日はどの時間帯が乱れやすい?
  • 休日はどれくらい第2領域に使える?
  • 中断の原因にパターンはある?
今の私
今の私

ステップ①の目的は、

1週間の傾向を見ることだよ。

②自分が持つ役割を書き出す

1週間は、いろんな場面の積み重ねです。

そのため、先にあなたが持っている役割を明確にしておくと、迷わなくなります。また、バランスの取れた幸福度の高い人生になります。

(例)

  • 家族としての役割(親・配偶者・パートナーなど)
  • 仕事の役割(職種・役職など)
  • 自己成長の役割(学び・健康・心の整えなど)
  • コミュニティの役割(友人・地域など)
今の私
今の私

多くても4〜5つで大丈夫。慣れてきたら増やして大丈夫だよ。

③役割ごとに、ミッションステートメントに沿った目標を3つだけ決める

1週間は思ったより短いです。そのため、役割×3つの目標に絞りましょう。

私が実際に使っている、役割と目標のメモを紹介します⇓

今の私
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目標は、ミッションステートメントに沿った内容にしよう!

自分にとって大切な役割を軸に、一貫性のある行動を取れるよ。

1週間の予測をざっくり書

1日単位よりラフでOKです。

たとえば、

  • 家族との時間:◯時間
  • ブログ:◯時間
  • 運動:◯時間
  • 買い物・家事:◯時間

私が実際に使っているメモを紹介します⇓

今の私
今の私

細かく書かないほうが続くよ!

1週間終わったら、3つだけ振り返る

  • できたこと(+)
  • できなかったこと(ー)
  • できなかった原因

私が実際に使っているメモを紹介します⇓

今の私
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上の3つが振り返れたら、さいごに、役割ごとの目標がどれだけ達成できたか、チェックしてみよう!

完璧じゃなくても大丈夫。方向性はあっているかを見るだけで十分だよ!

⑥来週に向けて1個だけ変える

ここが1番大事です。

  • 朝の10分をブログに回す
  • SNSを1日1時間にする
  • 家事の負担を減らす

など

小さな1個だけを改善に回してみましょう。

今の私
今の私

1週間で1個変えられたら、1年で52個も変わるよ。


ボリュームある内容のため、簡単に振り返ってみましょう!

『1週間単位に応用する』6ステップは以下の通りです。

  • まずは、1週間の全体像をざっくり見る
  • 自分が持つ役割を書き出す
  • 役割ごとにミッションステートメントに沿った内容を3つだけ決める
  • 1週間の予測をざっくり書く
  • 1週間終わったら、3つだけ振り返る
  • 未来に向けて1つだけ変える
『1週間単位に応用する』のポイント
  • 1週間の傾向を把握することにより、第2領域を確実に大きくすることが可能

第2領域が増えることによって、

  • 思い描いた人生のゴール
  • なりたい自分

に近づいていく

→人生の成功&幸福を掴むことができる

  • 役割ごと&ミッションステートメントに沿った目標を立てることが大事

→なぜなら自分にとって大切な役割を軸に、一貫性のある行動を取れるため

  • 大事なのは、完璧ではなく、

 “今週より来週を1%よくすること”


Win‐Winを考える

7つの習慣の考え方

今の私
今の私

4つ目の習慣だよ。

本の一説を紹介するね。

先々のことを考えれば、どちらも勝者にならなければ、結局どちらも負けなのである。

だから、相互依存の現実社会の中で採れる案はWin‐Winだけなのである。

完訳7つの習慣 人格主義の回復 著者:スティーブン・R・コヴィー (出版社:キングベアー出版 発行年2020年初版出版) 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される より

「Win‐Winを考える」の実践編

『Win‐Winを考える』ための4ステップは以下のとおりです。

  • 自分にとって得なことを考える
  • 相手にとって得なことを考える
  • 両方にとって良い方法を決め実行する
  • 無理なら見送り、別の機会を待つ
(1)自分にとって得なことを考える

自分にとって得なことを考えます。

たとえば、仕事においては、

  • 残業時間を減らして、定時で上がれる環境
  • 責任や業務負担の軽減

が私にとって得なことです。

(2)相手にとって得なことを考える

次に、相手にとって得なことを考えます。

たとえば、先輩の会話から汲み取った結果、

  • もっと希望休を取りたい
  • ゆるく働ける環境
  • 責任や業務負担の軽減

が先輩にとって得なことです。

(3)両方にとって良い方法を決め実行する

両方にとって良い解決策を決め実行します。

具体的には以下2つを決め実行しました。

  • 常勤以外でも行える業務は割り振る
  • マニュアルを見直し、誰でもすぐに使える状態にする

⇓結果

結論、Win‐Winな結果になりました✨️

具体的には、

  • 常勤以外でも行える業務は割り振る

自分たちは自分たちにしかできない業務に集中して、残業時間を減らせました


  • マニュアルを見直し、誰でもすぐに使える状態にする

業務の統一感が出て、その業務を行う一人一人の余分な責任は減らせました。

上の2つを実行したことによって、協力体制ができました。

結果、日々心にゆとりを持って仕事に取り組むことができます。

心にゆとりがあるため、お互いの希望休も快く受け入れられたり、プライベートの充実にも繋がりました。

(4)無理なら見送り、別の機会を待つ

ときには、Win‐Winがうまくいかない場合もあると思います。

そんなときは見送るという道もあります。

なぜなら、どちらかがLose(納得できない)状態では、その関係は長く続かないからです。

関係が破綻すれば、結果的にどちらもLoseになってしまいます。

勇気と思いやりを持って、次の機会を待つのも1つの道です。

まず理解に徹し、そして理解される

7つの習慣の考え方

今の私
今の私

ここまで本当にお疲れ様。

これが最後の習慣だよ。

人間関係の悩みが本当に減るから一緒に見ていこいう!

お互いに本当に深く理解し合えたとき、創造的な解決策、第3の案に通じる扉が開かれる。

私たちの相違点が、コミュニケーションや進歩を妨げることはなくなる。

それどころか、違いが踏み台になって、シナジー(※1)を創り出すことができるのである。

完訳7つの習慣 人格主義の回復 著者:スティーブン・R・コヴィー (出版社:キングベアー出版 発行年2020年初版出版) 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される より

他人に疲れてしまう理由の大半は、

  • 相手の考えが理解できない
  • または、自分の考えを理解してほしいのに理解してくれない

ことではないでしょうか。

大丈夫です。相手を理解し自分を理解してもらうことも技術です。

練習すればうまくできるようになります。

シナジーとは

ちなみに、引用で出てきたシナジーとは、

お互いの違った考えを理解・尊重した結果、新しい第3のアイデアを生み出すことです。

得られる成果は単独より大きくなります。

  • ひとりでは見えなかった景色が、
  • 誰かと関わること広がっていき、
  • 誰も予想できない景色を、大切な人と共有できる

…ワクワクしませんか?

まず理解に徹し、そして理解される』結果、シナジーを生み出すことができます。

今の私
今の私

次は実践編だよ!

『まず理解に徹し、そして理解される』の実践編

『まず理解に徹し、そして理解される』ための3ステップは以下の通りです。

  • 言葉や行動から相手のパラダイム(もののみかた)を推測する
  • 共感しながら相手の話を聴く
  • 相手を理解したうえで、自分の考えを伝える
(1)言葉や行動から相手のパラダイム(もののみかた)を推測する

相手を理解するためには、相手のパラダイム(もののみかた)を推測することから始めましょう。

なぜなら、パラダイム(もののみかた)が理解できれば、共感しながら相手の話を聴くことができるからです。

パラダイムとは

パラダイム(もののみかた)とは、これまで培った知識経験によって作られる、もののみかたのことです。

知識や経験は一人一人違うため、パラダイムも一人一人違います。

かけることで見える世界が変わるメガネをイメージしてもらえればいいと思います👓️

パラダイムの軸に何を置くか(どのメガネをかけるか)によって、

  • 世界の見え方
  • 見え方よって取る行動
  • 行動によって起こる結果

が変わります。

つまり望む結果を出すためには、まずパラダイム(もののみかた)を変える必要があるんです。


では、パラダイムの軸に何を置けば(どのメガネをかければ)いいのでしょうか?

結論、パラダイムの軸に置くべきは原則です。

なぜなら、何が合ってもブレずに、自分も周りも幸せな結果に進めるためです。

原則とは、『可能性』『誠意』『尊厳』など、私たちが本来こうありたいと願っている望みです。

今の私は、原則(可能性や尊厳)を軸に置いています。

死ぬ直前から逆算して後悔のないように、

自分の夢や目標に向かって進みつつ、

様々なコミュニティのバランスをとりながら満足度の高い日々を送ることができています。


では、原則以外のものをパラダイムの軸に置くと(原則以外のメガネをかけると)どうなるか見てみましょう。

私自身の実体験とともに説明します。

大学受験時期の私のパラダイムの軸は、

  • 友人と
  • 娯楽(スマホ依存)でした。

勉強よりも、親の心配よりも、

  • 友人の輪にとけこむこと
  • スマホの快楽に浸ること

を優先しました。

結果、大学受験は失敗しました。

原則以外のものは、不安定なものが多いです。

たとえば、人の評価はその代表格ですよね。

そのため、原則以外の不安定なものを軸に置くと、自分もブレてしまいます。

永続的な成功や幸福を掴むためには、原則を軸におく重要性を理解いただけたかと思います。

パラダイムを理解することは、

その人の人生観、つまり日々の思考回路を理解することにつながります。

⇓そのため

相手のパラダイムを理解することが、共感力に直結します。

では、パラダイムを理解するため具体的にどのような行動を取ればいいでしょうか。

私自身が実践して上手くいった方法をお伝えします。

パラダイムを理解するための行動
  • 相手の出身地家族構成趣味仕事(職種や仕事へのスタンス)などを把握する
  • (踏み込みすぎず常識の範囲内で尋ねる)

⇓結果

  • 現在の考え方・生き方を形作っている背景が見えてくる
  • その背景から相手のパラダイム(もののみかた)を分析する

(例:何より家族を優先している→パラダイムの軸を家族に置いていると分析する)

ちなみに、ほとんどの人が、複数のパラダイムを持っています。

今の私
今の私

↑の方法を職場の先輩に実践した結果、

先輩が持っているパラダイムの軸は『家族』『お金』『仕事』だと推測したよ。

昔の私<br>
昔の私

なるほど。先輩への共感力が上がってきたかも。

(2)共感しながら相手の話を聴く

パラダイムを理解したことによって、共感力が上がっていると思います。

この共感力を活かしながら、相手の話を聴きましょう。

心から共感していることは、相手にも伝わりますし、それが信頼につながります。

今の私
今の私

共感しながら先輩の話を聴いた結果、

  • 私生活を守りたい思いがある
  • 家族の時間を最優先にしたい
  • 人で不足で役職を背負った
  • 安全を守るためにプライベートを削る日々
  • プライベートを大事にしたいという願いは、私と同じ

こういうことがわかったよ。

昔の私<br>
昔の私

慣れない仕事と役職に追われるほど、気づけば“仕事中心の毎日”になっていた。

でもその奥には、“家族を軸にした生き方”があったんだね。

(3)相手を理解したうえで、自分の考えを伝える

信頼ができているので、相手はこっちの話に耳を傾けてくれます。

ここではじめて、自分の考えを伝えましょう。

かっこよく、うまく伝える必要はないです。

相手が理解しやすい言葉を使って、自分の考えを正直に伝えましょう。


↓は先輩と私のやり取りです。

今の私
今の私

先輩がここを選んだのは、プライベートや家族の時間を大切にしたい思いが強かったからですよね?

先輩
先輩

そうなの。

もっと休みを取って、ゆるく働けると思っていたんだけど…。

早く負担も責任も軽くなりたいわ。

今の私
今の私

すごく分かります。

私も、プライベートを大事にできる場所だと思って来たんですが、実際には想像以上に負担が大きいですよね。

たとえば

  • パートさんに任せられる業務が、気づけば常勤に集中してしまう
  • マニュアルが古くて、現場と噛み合っていない

⇓その後

お互いが腑に落ちる解決をすることができました。

  • 常勤以外でも行える業務は割り振る

自分たちは自分たちにしかできない業務に集中して、残業時間を減らせました


  • マニュアルを見直し、誰でもすぐに使える状態にする

業務の統一感が出て、その業務を行う一人一人の余分な責任は減らせました。


まず、「私の理解は合っていますか?」とフィードバックすることで、相手の気持ちを正しくつかめているか確認できます。

それは同時に、「この人は自分を分かってくれる。」という信頼にも繋がります。

そして、信頼がある状態で意見を伝えれば、お互いに納得できる解決策を、一緒に探せるようになります。

そのため結果として、“お互いが腑に落ちる解決”が自然と生まれるのです。


では最後に、これまで紹介した5つの習慣があなたの生活にどんなメリットをもたらすのか、具体的に見ていきましょう。

習慣による3つのメリット

他人の機嫌に振り回されなくなる


自分の価値観に基づいて優先順位を決められるようになります。

結果、相手の感情に反応するのではなく、主体的に行動できるようになります。

自分も相手も得する行動ができる


相手のニーズと自分のニーズを正しく理解した上で判断できるようになります。

結果、双方に利益のあるWin‐Winの選択を自然に選べるようになります。

尊重し合える健全な関係を築ける


まず相手を理解しようとする姿勢が信頼を生み、あなたの意見も受け入れられやすくなります。

結果、対等で安心できる関係性が育ちます。


日々の忙しさに追われていると、新しいことを始める勇気が出ないときもありますよね。

しかし、立ち止まっているだけでは、あなたが本当に望む未来にはたどり着けません。

大丈夫です。

このブログを読んでいるあなたは、すでに「変わりたい」と思える強さを持っています。

思いやりがあり、誠実で、誰かを幸せにできる優しい心を持っています。

だからきっと、人生の成功も幸福も自分の手で掴むことができます。

そして私も、あなたがその一歩を踏み出すお手伝いをしていきます。

私と一緒に少しずつ前へ進んでいきましょう。

まとめ

他人とちょうど良い距離感を保つ5つの習慣を紹介しました。

習慣は以下の通りです

  • 主体的である
  • 終わりを思い描く事から始める
  • 最優先事項を優先する
  • Win‐Winを考える
  • まず理解に徹し、そして理解される

それぞれの実践のステップは以下の通りです。

『主体的である』ための4ステップ⇓

  • 「今私は反応的になっている。」と心の中で呟く
  • 自分と刺激の間にスペースをイメージする
  • スペースを使って、反応を選ぶ
  • 続ける

『終わりを思い描くことから始める』ための3ステップ⇓

  • 自分のお葬式を想像する
  • ミッションステートメントを書く
  • ミッションステートメントに沿って行動する

『最優先事項を優先する』ための4ステップ⇓

  • 行動を4つの領域に分ける
  • 第2領域の活動を1つ実践してみる
  • 1日だけ『時間の予測』と『実際の記録』をする
  • 1週間単位に応用する

『Win‐Winを考える』ための4ステップ⇓

  • 自分にとって得なことを考える
  • 相手にとって得なことを考える
  • 両方にとって良い方法を決め実行する
  • 無理なら見送り、別の機会を待つ

『まず理解に徹し、そして理解される』ための4ステップ⇓

  • 言葉や行動から相手のパラダイム(もののみかた)を推測する
  • 共感しながら相手の話を聴く
  • 相手を理解したうえで、自分の考えを伝える

習慣化することによって⇓の変化があります。

  • 他人の機嫌に振り回されなくなる
  • 自分も相手も得する行動ができる
  • 尊重し合える健全な関係を築ける

誰しも一度は、

  • 他人の機嫌に振り回されて疲れる
  • 期待に応えすぎて自分をすり減らしている
  • 自分を守りすぎて壁を作り孤独になる

このような経験があるのではないでしょうか。

今回紹介した5つの習慣は、どんな場面、どんな相手に対しても効果的なものです!

全体像を理解してもらいたいためボリュームある内容となりましたが、自分にできそうなところからで大丈夫です。

実践すれば効果を実感できるものばかりなので、人間関係に悩んでいる方は、ぜひ一歩踏み出してみてください!

『7つの習慣』ではその他にも、

  • 仕事・キャリア
  • 家庭・夫婦関係
  • 人間関係・友人関係
  • 自分自身・メンタル
  • 人生設計・自己実現

など“人生のすべての領域”に応用できる内容が深く幅広く書かれています。

私自身、習慣を実践して人生が好転し続けている実感があります。

詳細については、以下の記事をご覧ください、7つの習慣は色々なシリーズが出ているため、買うときのポイントなどをまとめています。

さいごに

このブログを読んでくださっているあなたへ

ここまで読んでくださってありがとうございます。

もしこの記事があなたが少しでも前に進むヒントになれば嬉しいです💡

これからも少しでも皆さんの悩み解決の1ピースとなれるようにブログを書いていきたいと思います。

このブログが人間関係の悩みを解決できる場であること、また皆の憩いの場となれるよう努力していきます。

よろしくお願いします🙇‍♀️🌱

これまで関わった全ての人へ

これまで、たくさん心配をかけたり迷惑をかけてしまったこともあったと思います。

そんな私と関係を続けてくれて本当に感謝しています。

これからは、過去の経験を活かして、新しく価値を提供できる人になりたいと思ってます。

お互いに有意義な人生になるよう、一緒に歩んでいけたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします🙇‍♀️🌱

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